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執筆者の写真株式会社And You Tear

48種類の肌質タイプと《日本人に多い肌質》


消費生活相談情報による

商品別危険情報ランキングの

第1位は調理・食品であり

第2位が化粧品である。


つまり、

化粧品による肌トラブルが増加している。


この化粧品トラブルは

市場売上の増加に比例して

年々増加している。


この原因は、化粧品の品質よりも

自分の肌質に対する誤った認識や

皮膚に対する誤った知識が

招いているといえる。


実はこの誤った知識は

メーカーの洗脳によるものだ。

<肌質タイプ> 

 

人の肌質は分類すると48パターンになる。


油分や水分による分類として

「乾燥肌」「混合肌」「脂性肌」の3つ。


そして皮膚の厚さや硬さの分類として

「固くて薄いタイプ、固くて厚いタイプ」

「柔らかくて薄いタイプ、柔らかくて厚いタイプ」

がある。

 

また、皮膚の表面や毛穴に常在している

皮膚常在菌の菌量の分類として

「低菌量タイプ」

「多菌量タイプ」

「感染症タイプ」の3つがある。


最後の感染症タイプは

特定の菌が異常に増殖しているケースだ。

例えば、ニキビにはアクネ菌のなかで

ポルフィリンを内包する

“p.acnes”という菌による場合と

マラセチア菌という真菌による場合がある。

 

そして最後にアレルギーによる分類だ。


「植物アレルギー」

「金属アレルギー」

「特異的な菌アレルギー」など

アレルギー体質にもいろいろとある。

 

これらの各分類の

掛け合わせによって

現在の自分の肌質パターンが

明確に分類される。

 

日本人に最も多いタイプは

「乾燥肌」で皮膚が「固くて薄く」

菌量が「低菌量」のタイプだ。


このような人はクレンジングや

洗顔回数はなるべく控えた方がいい

界面活性剤やパラペン等の

強力な防腐剤が含まれている化粧品も

控えることが望ましい。


なぜなら、

これらの成分は皮膚を保護している

善玉菌である表皮ブドウ球菌を抑制

または殺菌してしまうからだ。



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最後まで読んで

理解をしたら「いいね」で

印を付けておきましょう!

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