美肌維持の秘訣！《ぬるま湯洗顔》

＜ぬるま湯洗顔のすすめ＞ 

ファンデーションをつけていない人や

フィニッシュパウダーで済ませている人

そして、パウダリータイプの

ファンデーションでも油分や界面活性剤を

一切含んでいないものを使用している人は

ポイントメイクを落としたのち

ぬるま湯による洗顔だけで何ら問題はない。

また夜の洗顔では、とくに重要なことは

皮脂が酸化してできた過酸化脂質を

洗い落とすことである。

皮脂線からしみ出した皮脂は

数時間で酸化して過酸化脂質となり

これは皮膚のDNAや細胞膜を傷つける。

だから

これは確実に洗浄する必要があるのだ。

過酸化脂質は

脂質といっても水溶性である。

水にとけるので、水だけで落ちる。

体から出る成分はすべて水溶性である。

自然界の動物は水浴びするだけで

健康と美しい毛並みを維持している。

石けんは必要ないのだ。

これは人間も同じである。

体内の温度は36～37℃で

体表はそれよりも

１～２℃低くて34～35℃。

つまり、皮脂は36～37℃の体内から

34～35℃の体表へ出てきたのであるから

34～35℃あれば、ほとんど落ちるのである。

においのもととなる

硫化物や過酸化脂質など

皮膚の汚れはほとんどが

水に溶けて落ちるようにできている。

だから、ぬるま湯による洗顔となる。

クレンジング剤はなるべく使わずに

ぬるま湯洗顔か、もしくは

純せっけんよる泡洗顔のみとする。

口紅やアイシャドウなどの

ポイントメイクは許容範囲とするが

ファンデーションをつける日を

徐々に少なくして、肌に休息を与える。

そうすればキメが改善されて

美肌菌が宿るようになり

自家保湿因子も再生されて

本来のナチュラルで健康な素肌を

取り戻すことができる。

キメの改善は、美白となるので

フォンデーションをつけなくても

健康できれいに見えるのである。

ファンデーションを断てば

もはや純石けんも必要なくなる。

するとまた肌は

さらに健康となり

好循環が生まれるのである。

その時には

これまでの自分の認識は

180℃変わっているはずである。

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